1950-03-29 第7回国会 参議院 厚生委員会 第22号
これも二十歳以下、二十五歳に至らしめたということは、決して高過ぎる年齡制限ではないということは言い得るのであります。 二十五歳以下の人が、産業上の大切な推進力になつている、生産力の根幹をなすものであつて、その労働能率を高めるためにも、又喜んで働いて貰うためにも酒が必要であるというお話もあつたようであります。
これも二十歳以下、二十五歳に至らしめたということは、決して高過ぎる年齡制限ではないということは言い得るのであります。 二十五歳以下の人が、産業上の大切な推進力になつている、生産力の根幹をなすものであつて、その労働能率を高めるためにも、又喜んで働いて貰うためにも酒が必要であるというお話もあつたようであります。
○小林勝馬君 この法案は、水先人の年齡制限を撤廃するという法案に相成つておりますが、撤廃しなければ、どういう点に不利があつたか、その御説明を願います。
その第一号におきまして、水先人の年齡を二十三年以上六十歳末滿に制限いたしておるのでございますが、この年齡制限を廃止するのがこの法律案の目的でございます。